マネジメントシステムの「あり方」について



マネジメントシステムの「あり方」(態勢)は、大きく ”ビジョン””仕組み””インフラ”の三つに分けられます

■”ビジョン”は進むべき方向、あるべき姿を示します。
  しっかりした”ビジョン”が示されなければ、いくら良い”仕組み”があってもうまくいきませんし、
 本当にそれが”適切な”仕組みなのか判断できません。
■”インフラ”は文字通り”仕組み”を支える基盤です。
  ”インフラ”である人材(訓練)、プロセス、ITなどがしっかりできていてこその”仕組み”です。
■”仕組み”が確立して初めてマネジメントシステムは機能します。
  ・”ビジョン”に基づいて業務遂行のための「実行プロセス」が整備されこと
  ・よく訓練された「人材」によって業務が遂行(各プロセスの実施)されること
  ・それらがうまくいっているかを確認するための「監視プロセス」が機能し、「改善プロセス」につなげること
  これらができて初めてマネジメントシステムが機能していると言えるのです。
◆この件に関するお問合せはこちらまで◆
  どのような些細な事でも結構です。ご相談にお乗りします。

メニューページに戻る

(c) 2006 Prochaine Ltd. Confidential and Proprietary Information.